阿弥陀如来を本尊とし、高野山金剛峯寺の末寺に属しています。
創建は鎌倉時代ですが、江戸、明治と2回の火災にあっているため、現在は室町後期の阿弥陀如来、不動明王、十王像が残っています。
堂宇も昭和40年に再建したもので、大黒天は信貴山成福院より勤請した身の丈四尺、小槌を高く打ち振る財福、福徳を招く霊験あらたかな大黒さまです。
住所 : 逗子市桜山7−7−1
アクセス : 京急新逗子駅南口より徒歩4分
電話番号 : 046(873)9425
福徳大黒尊天
五穀豊穣、蓄財、農業、台所、福徳を授ける神さまです。
左肩に大きな袋を、右手には福槌、足元には米俵という姿で、 田の神、食事の神として信仰されています。
「本来は古代インドの戦闘の神様です。
大黒天さん
小槌を振っています
手前と奥に駐車場があります
堂宇手前に大黒天がいますので近くで見られます
ご朱印やお顔は右手の事務所でどうぞ
事務所で格言を頂けます。意味が深いです